字を綺麗に書くポイントは体の使い方!
こんにちは!なっちゃんです(*´꒳`*)
「理想とするきれいな字のイメージは
あるけど……」
「手本を見て練習しても、思うように
書けない」
こういった場合は体の使い方に問題があると
言ってよいでしょう。
文字を書くときの姿勢は、スポーツで言えば、
構え、フォームにあたる非常に重要な要素なのです。
字を書くときの自分の姿勢をチェック
してみましょう。
背筋を自然にまっすぐ伸ばし、
ハガキや便箋などの書くものに対して中心を
合わせて座るのが正しい姿勢です。
机と自分の体の間を適切にあけて、
足は自然に床につけます。
書いたとき、手のどの部分が動いた
でしょうか。指先だけ動いていませんか。
あるいは手首が曲がっていないでしょうか。
「ひじ」を正しく使えばきれいな字が書ける!
じつは、「ひじ」を正しく使えば、まっすぐな線をきれいに引くことができるのです。
「ひじ」を正しく動かすには、以下の点に
気をつけます。
ひじは机の上に載せない。
→ひじに重心をかけてしまうと体の軸が傾き、線も曲がります。
ひじとわきの間は握りこぶし
2~3つ分くらいあける。
→くっついているとひじの自由な動きを
妨げます。
手とひじを同時に動かす。
→手とひじを連動させましょう。
手首や、指先だけを動かすと、線の下の方が
必ず曲がります。
また、ペンの持ち方も大切です。
次のイラストを参考にしてみてください。
お箸の持ち方とペンの持ち方は非常に密接な
関係があります。
まずは正しくお箸を持ちます。
そこから下のお箸を抜き、上のお箸の指の位置を握りやすいところまで下へずらすと、
正しいペンの持ち方になります。
コツは、
親指、人さし指に力を入れ過ぎないこと。
小指の下の筋肉(小指球)が少し膨らむくらいに力をいれれば、ペンの動きが安定するそうです。
綺麗な姿勢で書くことでまっすぐな線が引けるようになります。
まずは、今すぐ
いいねしてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。