きちんとやれば好印象!仕事で手紙を書く際に丁寧な手紙を書きたいけれど、自信がない方必見!
こんにちは!なっちゃんです( ^ω^ )
仕事で手紙を書く際に丁寧な手紙を書きたい
けれど書くのに自信がない方に朗報です。
手紙を丁寧に書いていたら
営業先の方に好印象を
持ってもらえるかもしれません。
宛名の書き方のポイントをお伝えします。
ビジネスの手紙は、日本語の文字が美しく見え、礼儀正しい印象を与える縦書きで書きます。
①切手は左上に貼る。
②住所→会社名→所属部署→(肩書)相手の名前の順で書きます。
住所は郵便番号枠の右端に揃え、上から一文字下げる。
③所属部署名は以下のどちらかで書く。
・行を変えて書く
・会社名の下に1文字空けて書く
④役職名は、
・4文字まで名前の上に書く
・5文字以上の時には、名前の右に小さめの文字で書く
⑤番地などの数字は、漢数字で書く。
⑥ビル名や階数も省略せずに書く。
間違えても修正テープや修正液は使わない。
間違えた場合は新しく書き直す。
【敬称の付け方にも注意を払いましょう】
誤:営業部○○○○課長様
正:営業部課長○○○○様
または、営業部○○○○課長
役職名も名前もわからない場合・・・
△△株式会社営業部ご担当者様
役職はわかっているが名前がわからない場合・・
△△株式会社営業部課長
⑦封かん日を入れる場合は左側に書く。
⑧封締めには
「〆」 「封」 「緘」がありますが「〆」が
良く使われます。
「〆」を書く際は「×」(バツ)と見えないように気をつけましょう。
お祝い事には
「寿」 「賀」を書きます。
⑨自分の住所と名前を左側に書きます。
※手紙を書く際はゆっくりと丁寧に気持ちを込めて書きましょう。
この9つのポイント通りに書いてみてください。
手紙を送った相手に常識のある人だなと好印象に思ってもらえます。
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ありがとうございました!